ハワイの時差は!?子供の時差ぼけは大丈夫!?

スポンサーリンク

ハワイの時差は!?子供の時差ぼけは大丈夫!?

 今回は、子供の時差ぼけについての記事です。2019年に2歳児と0歳児を連れて家族旅行をしてきました。その体験を元に日本からハワイへ行ったときの記事を書いていきたいと思います。

 私自身も2時間を超える時差を経験するのは今回がはじめてでした。もちろん2歳児と0歳児の子供たちも時差を経験することははじめてでした。国内線は年に数回乗るので長男(2歳)は飛行機経験は数回あります。赤ちゃん(0歳)はハワイを除き2回飛行機を経験してのフライトでした。

ハワイ特典航空券で行くビジネスクラスの旅~子供の運賃はどうなってるの?〜

日本とハワイの時差は!?

 日本とハワイの時差は「19時間」です。日本のほうがハワイよりも19時間進んでいます。

場所 時刻
日本 月曜日 22:00(PM10:00)
ハワイ 月曜日 3:00(AM3:00)

 このように19時間の時差が発生しています。そのため、19時間時差がある場所に対して移動時間が短時間なため時差ぼけが発生します。

 今回は私が利用したANAについてお話します。私が利用したのはNH184成田(20:35発)~ホノルル(08:25着)になります。移動時間は6時間50分ですが、時差は19時間発生します。しかも、子供を2人(2歳児、0歳児)を連れての初めての4人家族での海外旅行です。

日本時刻 現地時刻
月曜日 20:35(PM20:35) 月曜日 01:35(AM01:35)
火曜日 3:25(AM03:25) 月曜日 08:25(AM08:25)

 このように到着した時点では日本時刻では日付が変わり03:25しかしハワイでは日付は変わらず朝の8:25に到着します。しかも、私たちの場合1時間近く早く到着しました。

日本時刻 現地時刻
火曜日(02:25) 月曜日07:25(AM07:25)

 機内で寝ることができればまだよかったものの・・・・

機内での子供たちの様子は?

 

 機体の上昇が終わり、機内の照明が落ちるとともにトーマスの絵本を読みながらご機嫌に寝てくれました。子供用の機内食もお願いしていましたが時間も遅くなることがわかっていたためラウンジでシャワーと夕食をとりました。幸いにも揺れなど少なく長男は快適に寝ていたようです。

 赤ちゃんの二男(0歳)です。耳ぬきがまだうまくできないため機体が上昇するとともにミルクを与えました。ここまでご飯などを調整しミルクを飲ませて寝かせるようにしました。そのおかげか機内サービスが始まる前には寝てくれました。

機内での様子は?

到着時刻に誤算

今回のフライトは1時間早くハワイへ到着してしまい、日本時刻のAM2時30分には着陸していました。6時間50分のフライトの予定が5時間50分、機内食や離発着の時には基本的には起きているので実質子供たちの睡眠時間は長くて4時間程度だったと思います。私たち夫婦は2時間~3時間程度でしょうか

長男(2歳)

朝食が食べれるぎりぎりの時間まで寝かせ食べれるものだけ食べさせました。寝起きでほとんど食べれずヨーグルトとビスコを食べてました。

二男(0歳)

機内で離陸して2時間くらいして夜泣きで起きてしまいそこから寝ては起きての繰り返しで寝不足のままハワイへ・・・・

アーリーチェックインはすべき?

 結論をいうとしたほうが子供たちの負担は少ないと思います。今回私たちは最初の3日間をヒルトングランドバケーションズの説明会に参加することを条件に宿泊しました。そのため、アーリーチェックインなどできるはずもなく、入国審査終了後HISのバスでヒルトンハワイアンビレッジまで移動し、だめもとでチェックインと荷物預かりをしました。

【最新】 ヒルトングランドバケーションズ説明会徹底ガイド

 もちろんアーリーチェックインなどはすることができず、早めに部屋の準備ができたらSMSで連絡すると言われ、その辺で寝てるわけにもいかず「ロイヤル ハワイアン センター」に行きショッピングなどをしていました。

子供たちの体調は?

 二人ともやはり寝不足ということもあり、ベビーカーで爆睡してました。2人いましたが、小さく折りたたむことのできるベビーカーを持参し、楽天カードを持っているとレンタルすことのできるベビーカーをレンタルしホノルル観光中はベビーカー2台で動いていました。

 気候は日本と比べると暑いですが、湿度があまりないからか過ごしやすく子供たちもベビーカーで寝ていました。(疲れ果てていたのかもしれませんが・・・)

 ここは私たち夫婦の反省点でアーリーチェックインができるように最初はホテルを選択するべきでした。7泊9日もあるので最初飛ばしても後半ゆっくりすればいいかなぁ~程度でしか考えておらず子供たちに負担をかけてしまいました。

お昼寝後は?

 お昼寝は1時間~1時間半程度し、起きた後は元気になっていたので良かったです。初日ある意味ハードにしたせいか私たち夫婦も時差ぼけを感じることなく早く寝たかったですが、21時頃に子供たちと就寝し、翌日以降は日本と同じように過ごすことができました。子供達にはきついかもしれませんが、初日少しハードにすると時差を感じることは少ないのかもしれないです。ただし、体は結構しんどいです^^;

まとめ

特に赤ちゃん(あかちゃん)の時に時差を感じさせたり環境の変化を体験させるのはあかちゃんにとっては負担が大きいことかもしれません。しかし、両親などから話を聞くとこのタイミングを逃すと保育園、幼稚園、小学校、中学校と学校行事に今後追われるようになりなかなか家族みんなで海外旅行を長期で楽しみ機会はなかなかないと助言を受けました。子供たちの負担も計り知れないものがあったと思いますが、日本では体験することのできない時間を過ごすことができました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です