ダイヤモンドヘッドのある「ワイアラエ カハラ」周辺の観光スポットと治安は!?

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ダイヤモンドヘッドのある「ワイアラエ カハラ」周辺の観光スポットと治安は!?

ハワイといったら誰もが知っている「ダイヤモンドヘッド」その周辺を「ワイアラエカハラ」といいます。約30万年前の噴火で生まれたといわれているハワイでは定番中の定番の場所です。しかし、ダイヤモンドヘッドを登るためだけに来るのはもったいないですよ。おすすめの観光スポットについてまとめてみました。

ワイアラエ カハラってどこにあるの?

場所はちょうどワイキキすぐ近くの場所になります。ワイキキからは車で約15分、バスで約30分、レンタサイクルで約25分、徒歩で約1時間30分の場所にあります。ダイヤモンドヘッド以外にも観光する場所は多くありますので体力に自信がある方は頂上まで往復してから散策もぜひしてください。

ワイアラエ カハラの観光スポットは!?

ダイヤモンドヘッド

定番中の定番ですがダイヤモンドヘッドはハワイに行ったら必ず行きたいですよね。そんなダイヤモンドヘッドですが片道約40分ほどで登ることができます。体力に自信があるパパは抱っこ紐で子供を抱っこして登る人もいます。私たち家族はすぐ近くまではいきましたが、子供(2歳+0歳)が2人いるためさすがに夫婦で抱っこするのは難しいと思い断念しました。次回行くときは家族で登る予定です。

Lē’ahi Beach Park

子供を抱っこして登るのがつらい家族におすすめなスポットです。ダイヤモンドヘッドのすぐ近くにある小さな公園です。芝生がある公園になります。子供たちを走り回らせたり、少しほっとできる休憩スポットです。

Waiʻalae Beach Park

ガイドブックにあまり乗っていないビーチです。そのため、観光客や日本人の姿が少ないビーチになります。駐車場やシャワーなどもあり穴場なビーチです。ワイキキビーチは混雑していてちょっとという人にはおすすめなビーチです。時間がゆっくり流れてくれるので時間を忘れさせてくれるスポットです。

ドルフィン クエスト オアフ

イルカと触れ合える場所になります。価格は189ドル~となっています。子供(5歳~)イルカと触れ合うことができるので子供の教育にとても良い場所です。一緒に泳いだりすることもでき素晴らしい時間を経験することができます。難点としては、説明がすべて「英語」になります。インストラクターによっては若干日本語が話せる方もいるようですが、英語がまったくわからないと少しストレスに感じるかもしれないので要注意です。

※ツアーの詳細については公式ページで確認してください。

【公式】Dolphin Quest Oahu – Swim with Dolphins(英語)

カハラ・モール

ホールフーズマーケット(Whole Foods Market)やスタバ(Starbucks Kahala Drive-Thru)などがあるモールです。高級住宅街の中にあるモールなためレンタカーで行くと車を停めるのに時間がかかります。しかし、子供服など売っているお店もあるため、お土産類をまとめて買うにはおすすめな場所です。たくさん物を買う予定な車ですがそれ以外の場合はバスで行くと良いです。

KCC ファーマーズ マーケット

毎週土曜日に開催されている有名なファーマーズマーケットです。いろいろな雑誌などにも紹介されているため、とても混雑しています。現金オンリーなため現金を事前にしっかり準備しておきましょう。食事するスペースもないため、子供と食事をとる予定の場合はレジャーシートを必ず持っていきましょう。レモネードは絶品なのでぜひお試し下さい。

ワイアラエ カハラの治安は!?

住宅街が多いこともあり治安はとても良いです。しかし、2020年1月には銃撃戦で死亡事故も起きている地域になります。

ハワイでは年々ホームレスが増加傾向で治安が良いと言われている地域でも様々な事件などが発生しています。アメリカ本土に比べると治安はとても良いですが何かあった時には身を守ることを第1に考えて行動してください。

ワイアラエ カハラまでのおすすめな行き方は?

トロリーバス

荷物をあまり多く持たないもしくは現地でお土産を多く買う予定が無い方はトロリーバスをおすすめします。価格も安価ですしハワイの街並みを見ながらゆっくり移動することができます。難点としては混雑時には何本かまって乗車する必要があります。

まとめ

ダイヤモンドヘッドに登ることを考えている方は、登ってすぐ戻るだけじゃもったいないですよ。頂上まで登ってそこから散策するのも体力的に厳しいかもしれませんが、トロリーバスやタクシーをうまく使って行動すると面白いですよ。穴場のビーチやイルカと触れ合えたり楽しい体験がたくさんできる場所なのでダイヤモンドヘッドだけではなく周辺も散策してみましょう!

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