ワイキキを一望できる「タンタラスの丘展望台」って危険なの!?

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ワイキキを一望できる「タンタラスの丘展望台」って危険なの!?

 ワイキキを一望できるということで観光客に人気な「タンタラスの丘展望台」昼間と夜では景色も変わる一方で治安についても変わるようです。そんな「タンタラスの丘展望台」について昼間と夜間の危険度についてまとめてみました。

タンタラスの丘展望台ってどこにあるの?

タンタラスの丘はホノルルの北側に位置する場所にあります。観光客や地元の人のハイキングコースとして人気がある場所です。ワイキキから車で約20分、徒歩で約2時間の場所にあります。金曜日の夜にはヒルトンハワイアンビレッジで打ち上げられる花火を見ることができとても景観が良いことから昼夜問わず人気のスポットです。

タンタラスの丘展望台って危険なの!?

「タンタラスの丘展望台」について検索エンジンで検索すること「危険」といったワードを目にすることが多いと思います。実際のところはどうなのかご説明したいと思います。

日中時間帯

日中は天気が良いとダイヤモンドヘッドやワイキキなどとても景観が良いです。タンタラスの丘展望台に行くには徒歩だと往復で相当な時間がかかるため滞在日数が少ない人はツアーもしくはレンタカーで来る人が多いのではないでしょうか?ワイキキ周辺では観光名所ということもあり昼間でも観光客が多い印象です。

日中帯も危険なの!?

日中帯は危険度でいうと夜間に比べると低いと感じました。一方で観光客が多いことから「スリ」「置き引き」は警戒する必要性があります。景色の写真を取っていたりするとどうしてもカバンなどに対する注意力が落ちがちです。そのスキを狙われることがありますので十分に注意しましょう。

サンセット~夜間帯は!?

日中時間帯とは異なり、子供連れというよりもカップルのデートスポットになってきます。サンセットを見に来る観光客やカップルなどで賑わいます。その反面日没後は警備員に帰宅したほうが良いとアナウンスされるほど危険度が増してきます。

サンセット~夜間帯の危険度は!?

日中時間帯とは異なり日没後は危険度は増していきます。特にレンタカーや徒歩で行くことを計画している人十分に注意が必要です。というのも途中の道に該当が少なく日没後は暗い道を走る必要性があります。また、駐車場での「車上荒らし」も日没後から増える傾向があり、なるべくならタクシーやツアーを利用することをおすすめします。

景観は最高の観光スポット!

写真のようにサンセット時間帯の景観はとてもよくデートスポットやカップルによってはプロポーズの場所に選ぶ人も多いです。それくらい素敵なスポットです。一方で1日を通して「スリ」「置き引き」「車上荒らし」も多くあり、また夜間になると帰り道の様子もガラッと変わり街灯も少ないことから車を運転していてもヒヤッとすることがあるくらいです。

おすすめなアクセス方法は!?

旅行代理店のツアー

検索エンジンで「タンタラスの丘ツアー」と検索するとたくさんのツアー会社がでてきます。日中帯、夜間共に行っているツアー会社があり、1名通常で30ドル程度、金曜日の花火鑑賞ツアーで50ドル程度でツアーを行っています。日本語ガイドもついているツアーもあるので不安な方はツアーがおすすめです。

タクシーもしくはUber

人数によってはツアーのほうが割安になることが多いですが、ツアーとは異なり時間の自由度は高くなります。一方でタクシーを往復手配する手間も必要となりますのでその点も注意してください。

Uberの参考価格

Uberでの片道の料金は4名(23.55ドル)で行くことができます。同じ料金で往復できた場合4名で約50ドルとなるのでツアーよりも割安になりやすいです。しかし子供がいる場合はチャイルドシートが必要なため大人もしくはチャイルドシートが不要な子供と行く場合におすすめです。

【別記事】子連れでハワイ(ホノルル)Uberを利用する注意点

子連れでハワイ(ホノルル)Uberを利用する注意点

まとめ

観光スポットで有名な「タンタラスの丘展望台」日中帯と夜間では危険度は変わるもののしっかりと注意力をもっていくことでリスクは軽減することができます。夜間に行く場合はツアー、タクシー、Uberを利用することをおすすめします。駐車場での車上荒らしも多いようで少しでもリスクを減らす行動をしましょう。子供を連れてUberを利用する場合はチャイルドシートが必須となります。しっかりと危険度について理解をして注意していくことでトラブル防止にも役立ちます。「タンタラスの丘展望台」は景色もよくおすすめな観光スポットなのでぜひ子供連れや夫婦などでいってみてください。

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